
こんにちは、宗家西川流師範、扇克帆です。
私は2歳から母である西川扇友里に師事し、日本舞踊の世界に身を投じてまいりました。20歳の時には名取を取得し、その後は小学生や劇団員にも教える機会を得ました。35歳の時には師範の資格を取得し、以来、幼稚園児から大人まで、幅広い年齢層に日本舞踊を指導しています。
私の指導の中で大切にしているのは、伝統を守りながらも柔軟で創造的なアプローチを大切にし、生徒たちが楽しみながら学べる環境を提供することです。また、介護施設への慰問活動も積極的に行っており、踊りだけでなく手踊りや童謡を一緒に歌うなど、様々な形で楽しんでいただいています。この経験から、舞踊が人々に喜びや元気を届けることの意義を強く感じています。
現在はモンテッソーリ幼稚園にて月3回の指導を行っており、子どもたちとのふれあいから新たな発見を得ています。
私の出演作には、「藤娘」「連獅子」「英執着獅子」「玉屋」などがあります。これらの作品を通じて、江戸の風俗や風習を表現し、昔の生活を体感できる楽しいダンスとしての日本舞踊の魅力を伝えています。
日本舞踊は『間』がとても大切であり、お稽古を通じて挨拶、礼儀作法、そして集中力が自然と身についてきます。皆様もぜひ、日本の素敵な文化に触れながら、一緒に舞踏の世界を楽しんでいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

